ガンダムSEED公式解説から生まれた名(迷)フレーズ
元ネタはガンダムSEEDの機体解説
このフレーズの元ネタは『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に登場する「ストライクフリーダムガンダム」の公式解説文にある。
「なんと傲慢なのだろう 彼は神にでもなったつもりなのであろうか」という文章が、機体の圧倒的な性能や、キラ・ヤマトの戦闘スタイルを象徴する形で書かれていた。
なぜ公式解説がここまで話題に?
通常、ガンダムシリーズの機体解説はスペックや武装の説明が中心だが、このフレーズはまるで神話や文学の一節のような雰囲気を持つ。
そのため、ファンの間で「公式がこんなポエムを書くなんて…」と話題になり、一種のネタとして広まった。
ファンの間での使われ方
このフレーズは主に、キャラクターや機体が圧倒的な力を発揮した際のネタとして使われる。
特に、ストライクフリーダムが登場するシーンや、キラ・ヤマトが無双状態になる場面に関連付けられることが多い。
SNSや掲示板では、キラが戦場で敵を圧倒する映像とともに引用されることもある。
関連するネットミーム
「なんと傲慢なのだろう」に近い形でネットミーム化したフレーズとして、「シン・アスカは廃人と化した」もある。
これは、キラ・ヤマトに敗北したシン・アスカが精神的に追い詰められたことを指すネットスラングで、同じくファンの間で定着している。
公式解説がネタ化する現象
ガンダムシリーズでは、公式が意図せず「怪文書」じみた説明をしてしまい、それがファンの間でネタ化するケースがたびたび見られる。
「なんと傲慢なのだろう」もその一例であり、今後も似たような表現が登場すれば、新たなミームが生まれる可能性がある。
口コミ
ストライクフリーダムの公式解説、なんと傲慢なのだろう。彼は神にでもなったつもりなのだろうか…公式が一番傲慢で草
このフレーズのせいでストフリがいろんな意味でネタ機体扱いされてるの笑う
公式の解説文がここまでネタ化するの、SEEDならではって感じする
傲慢なのはストフリじゃなくて、こんな怪文書を書いた公式では?
ガンダムの公式解説、たまに詩的すぎて何言ってるかわからなくなる時あるよね