気持ちよすぎだろの元ネタ
元ネタの発端
「気持ちよすぎだろ」というフレーズは、2018年に発売されたゲーム『DISSIDIA FINAL FANTASY NT』の広告から生まれた。
このゲームのPV内で、ティーダが戦闘中に放った台詞が語源となっている。
発売当初は特に話題になることはなかったが、後年になってこのセリフが再注目されることになった。
広告からコラージュへ
この広告のフレーズがインターネット上で注目を集め、ユーザーたちがさまざまなコラージュを作成し始めた。
特に、ティーダの友人であるワッカがこのフレーズを言っているような画像や動画が多く作られた。
加工技術の発展とともに、静止画だけでなく動画編集を駆使したネタ作品も増えていった。
これにより、「気持ちよすぎだろ」はネットミームとして徐々に認知されるようになった。
音MAD「おとわっか」の登場
2022年、人気アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の主題歌「コネクト」のサビに「ティーダのチンポ気持ちよすぎだろ」を組み合わせた音MAD「おとわっか」が公開され、大きな話題となった。
リズミカルに繰り返されるワッカのセリフと曲の相性の良さが話題を呼び、瞬く間にネット上で拡散。
MAD動画の影響力も相まって、このフレーズはさらに多くの人々に知られることとなった。
ネット上での拡散と派生
この音MADの人気により、「〇〇の〇〇気持ちよすぎだろ!」という構文がネットミームとして広がり、多くのユーザーがさまざまなバリエーションを作成して楽しんだ。
ゲーム、アニメ、スポーツなど、さまざまなジャンルでこの表現が応用され、ネットスラングとして定着。
さらにSNSや動画投稿サイトを通じて海外にも広まり、海外ユーザーによるアレンジも登場するようになった。
気持ちよすぎだろの口コミ
ティーダのチンポ気持ち良すぎだろ!ってフレーズ、最初は何のことかと思ったけど、音MAD見て納得した。
おとわっかの中毒性がやばい。何度もリピートしてしまう。
このフレーズ、いろんな場面で使えるから便利だよね。
最初は下品だと思ったけど、今ではネタとして楽しんでる。
ネットの流行語って本当にどこから生まれるかわからないものだ。