ん心安らかなりの元ネタ|ネットミーム化した詠歌の背景

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ん心安らかなりの元ネタ

籠池泰典氏の詠んだ詠歌

「ん、心安らかなり」というフレーズは、森友学園の前理事長である籠池泰典氏が2017年7月31日、補助金不正受給の容疑で大阪地検に出頭する際に詠んだ詠歌が元ネタとなっている。

詠歌の全文

籠池氏が詠んだ詠歌の全文は以下の通り。

ああ 良き天気 心安らかなり
日本の夏 蝉の声 いま静かにして
木の下に宿れるなり 我が心
その宿れるなりと同じき 安き心にある
行ってきます!!!

詠歌の背景

籠池氏は、補助金不正受給の疑いで逮捕される直前、自宅を出る際にこの詠歌を詠んだ。

その後、「行ってきます」と述べ、妻の諄子氏が「お父さん、かっこいい」と声をかけた。

ネットミーム化の経緯

この詠歌と夫妻のやり取りは、当時からネット上で話題となり、約7年後の2024年6月20日に投稿されたツイートをきっかけに再び注目を集め、ネットミームとして広まった。

「ん、心安らかなり」の由来

元の詠歌には「ん」という言葉は含まれていないが、ネット上での改変や派生により、「ん、心安らかなり」という形で広まったと考えられる。

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ん心安らかなりの口コミ

籠池さんの詠歌、なんかじわじわくる

『ん、心安らかなり』って元ネタあったんだ、知らなかった

籠池構文、使い勝手良すぎて草

あの詠歌、なんか癖になる

『ん、心安らかなり』って籠池さんのやつか、初めて知った